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モナコスポーツディレクター(SD)を務めるポール・ミッチェル氏が、日本代表MF南野拓実の加入を歓迎した。

モナコは28日、リバプールから南野の獲得を正式発表。2026年6月までの4年契約を締結したことを発表した。

セレッソ大阪でキャリアをスタートさせ、ザルツブルクリバプールと渡り歩いた南野。ミッチェル氏はザルツブルク時代から南野に目をつけていたとされていた。

そのミッチェル氏が、加入が決定した南野について言及。チームの中でこれまでの経験をしっかりと見せてもらいたいと大きな期待を寄せていることを明らかにした。

タクミモナコに迎えることができてとても嬉しく思う。彼は我々が長年知っている選手であり、ヨーロッパに来て以来、特にヨーロッパの大会で最高レベルの経験を積み、タイトルを獲り続けている」

「彼の勝利の文化、ピッチでの多様性、そして日本代表での年長者としての地位に立つタクミは、若いチームの成長に貢献し、グループの目標達成に寄与してくれると確信している」

「彼が我々のプロジェクト参加を決断してくれたことを嬉しく思い、彼を歓迎したいと思う」

南野はザルツブルク時代に6度のオーストリアブンデスリーガ優勝と、5度のカップ戦優勝を経験。また、リバプールではプレミアリーグ、FAカップ、EFLカップをそれぞれ1度経験しており、通算で14個のトロフィーを獲得している。

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(出典 news.nicovideo.jp)