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日本時間5月23日日本代表MFの久保健英が所属するスペイン1部リーガ・エスパニョーラのマジョルカは最終節で勝利し、1部残留を決めた。この試合での出場はなかった久保だが、試合後にパンツ姿でキーパー練習を行い、スーパーセーブを連発する動画がマジョルカの日本語公式ツイッターで投稿され反響を呼んでいる。

 


 

「今季で退団するGKレイナの穴を埋めるのは、まさか??」のコメントもつけられたが、この試合でレジェンド2人が退団した。

 

“セビ爺”の愛称で日本のサポーターからも親しまれたMFサルバ・セビージャ、そしてGKマノロ・レイナで、試合後に涙ながらに仲間と抱き合うセビージャとレイナを胴上げする感動のシーンが収められた動画も、ツイッターで投稿された。

 


 

「2人のレジェンドに永遠の感謝を。マジョルカの誇りです」とのコメントに対し、サポーターからは多くの感謝の声が寄せられた。

 

ところで、久保はなぜパンツ姿でキーパー練習をしていたかというと……、試合後に喜びを爆発させ、レイナとともにサポーターが待つゴール裏へ向かい、そこでユニフォームパンツスタンドに投げ入れていたからだ。

 


 

そのままの姿でダンスを披露すると、サポーターが残るゴールに向かいパフォーマンスを披露。再びスタジアムが歓声に沸いた。

マジョルカ久保がキーパーとの二刀流に挑戦!? 華麗なダンスムーブも披露し話題に


(出典 news.nicovideo.jp)