リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランドサッカー記者協会(FWA)の年間最優秀選手賞を受賞した。

 現在29歳のサラーは今シーズンプレミアリーグ31試合に出場して21得点13アシストを記録。得点ランキングアシストランキングでともにトップに立つ。チャンピオンズリーグでも8得点1アシストを挙げている。

 自身としては2017-18シーズン以来、2度目の受賞。全体の48%の票を集め、ケヴィン・デ・ブライネマンチェスター・C)、デクラン・ライスウェストハム)らを抑えた。

 女子部門ではチェルシー所属のオーストラリア女子代表FWサム・カーが受賞している。表彰式は5月5日に実施予定。

FWA年間最優秀選手賞を受賞 [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)