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オーストラリア代表との直接対決を制し、7大会連続でのワールドカップ出場を決めた日本代表

代表メンバーであるFW林大地(シント=トロイデン所属)が27日にメディア対応に応じた。

大迫勇也の負傷離脱により急遽A代表に初招集された林。ただオーストラリア戦はベンチ入りから外れ、スタンドから試合を見守った。

そんななか記者から「ワールドカップに滑り込むためのイメージはあるか?」と聞かれ、こう反応している。

林大地(日本代表FW)

「ありますね。自分の経験でいえば、(東京)オリンピックはまさに去年の3月(がU-24代表に初招集)…かな?それまで一度もアンダーの代表にも選ばれたことなかったですし。

“幾らでも序列はひっくり返る”っていうのは自分が一番体験しました。

でもやっぱり中途半端な気持ちだったり準備をしてたら起こることも起こらないというか。しっかりやって、そのうえでタイミングとかが重なってどうなるかっていう感じなので。

まあイメージできてるというか、自分にある可能性を信じてしっかりやるしかないなと思います」

昨夏の東京五輪では上田綺世を抑え、U-24日本代表エースFWを務めた林大地。周囲からも「(五輪と)似たような形だね」と言われているという。

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自身としてはその点を「あんまり気にしていない」と話したが、一方でその経験が大きなモチベーションにも繋がっているようだ。

立場の逆転は可能!林大地「オレが一番体験してる」


(出典 news.nicovideo.jp)