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スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチミランタイトルを手にするまで辞めないと宣言した。

昨年10月に40歳の誕生日を迎えたイブラヒモビッチ2020年1月に7年半ぶりの復帰を果たして以降、低迷が続いたミランにも良い風が吹き込み始め、昨季は7年ぶりとなるチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。

今季のチームセリエAで優勝争いを演じ、コッパ・イタリアでもベスト4に進出。イブラヒモビッチもここまで公式戦19試合出場で8得点を記録するが、アキレス腱の問題が慢性化して復帰と離脱を繰り返している。

その影響で今年に入って、まだ出場なし。契約も今季満了となるが、イブラヒモビッチミランタイトルに貢献するまで引退する気がないという。自身の新著発表イベントでその意向を明らかにしている。

「俺の将来はフットボール。俺の世界はフットボール。この時期にプレーできずにいるのは残念だ。特に、チームの調子が良いときは本当に辛い」

「俺が帰ってきてから、チーム素晴らしい結果を出している。あと足りないのはトロフィーだけだ。俺らはそのために戦っているところなんだ」

「俺はこのミランで何かしらを勝ち獲るまで辞めないよ」

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(出典 news.nicovideo.jp)