no title

バルセロナとの関係が泥沼と化したフランス代表FWウスマーヌ・デンベレについて、DFジェラール・ピケが言及した。

今夏に満了を迎える契約を巡って、バルセロナが延長オファーを出していたデンベレ。しかし、再三に渡り返答を渋り続け、ついにクラブから戦力外通告が突きつけられた。加えてスペイン代表FWアダマ・トラオレの加入により、さらに厳しい立場に追いやられることになった。

冬の移籍市場最終日となっても移籍の噂は絶えず、プレミアリーグビッグクラブパリ・サンジェルマン行きが取り沙汰されている。

そんな中、スペインの人気プロゲーマーであるイバイ・ラノス氏のTwitchに出演したピケがクラブとデンベレの関係について言及。両者の立場は理解できるとしながらも、傍観を貫く姿勢のようだ。

「僕らは大金が動くビジネスをしており、誰もが自分の利益を守る自由がある。全員にとって最良の解決策が見つかることを願っているよ」

「(移籍に関して)全く分からない。これに出る前に、もしかしたら何かあるかもとニュースチェックしてみたが、僕は関与したくない。何度か尋ねてみたりもしたが、彼(デンベレ)も話したくないみたいだ。どうなるか待っている様子だったよ」

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)