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インテルのシモーネ・インザーギ監督が感想を述べた。

インテルは22日のセリエA第23節でヴェネツィアホームに迎え撃ち、2-1で勝利。19分に先制を許してしまったが、40分にイタリア代表MFニコロ・バレッラのゴールで追いつき、90分にボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコが逆転弾をマークした。

最終盤の逆転劇でリーグ2試合ぶりの勝利を掴み取ったS・インザーギ監督は試合後、『DAZN』で「チームは最後まで信じた。アラタンタ戦や延長戦にもつれ込んだコッパ・イタリア、スーペル・コッパの後であるのを鑑みると、選手はよくやってくれたよ」と賛辞を送った。

その一方で、スクデット獲得に前進し続けるS・インザーギ監督はピッチコンディションの悪さもヴェネツィア相手に苦戦を強いられた原因のひとつと考えているようで、改善の必要性を訴えかけた。

インテルミランがともに直面する大きな問題はサン・シーロの状態だ。芝生は両チームにとってプレーができない状態になってきている」

「我々はもっとうまくやれたはずだが、芝生がひどいのが正直なところ。対策を講じる必要がある。これまであんなにもひどいのは初めてだ」

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(出典 news.nicovideo.jp)