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29日、『フランスフットボール』が主催するバロンドールの授賞式が開催。マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは欠席した。

今年のバロンドールは、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが史上最多7度目の受賞という形で決着。2位にはリーグ戦41ゴールポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)、3位にはチャンピオンズリーグ(CL)とユーロ2020を制したイタリア代表MFジョルジーニョ(チェルシー)が入った。

C・ロナウドは、4位のフランス代表FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)、5位のフランス代表MFエンゴロ・カンテ(チェルシー)に)に次いで6位という結果に。11年ぶりに4位以下となっていた。

そんな中、授賞式では、C・ロナウドの怒りを買ってしまいそうなワンシーンが。式中、プレゼンターを務めていた元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏とC・ロナウドボクサーパンツ一丁になって雑誌の表紙を飾った時の写真が登場したのだ。

ドログバ氏本人は「なぜ?」と困惑し、授賞式に出席していたメッシレヴァンドフスキらは、大画面に映し出された画像に思わず笑いをこぼしていた。

演出とはいえ、失礼に取られる可能性があるこのシーンSNS上のファンからも「リスペクトに欠ける」、「一体なぜ?」、「有り得ない」といった反応が寄せられている。

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)