レアル・マドリードフランス代表FWカリム・ベンゼマに有罪判決が言い渡された。24日、イギリスメディア『アスレティック』などが報じた。

 ベンゼマ2015年、元フランス代表MFマテュー・ヴァルブエナ(現オリンピアコス)が“セックステープ”をもとに恐喝された事件に関与した疑いが浮上し、警察当局に逮捕された。ベンゼマフランス代表のチームメイトだったヴァルブエナに自身の知人を紹介し、その人物へ金銭を支払うよう促した“仲介役”としての共犯が疑われていた。

 ベンゼマは容疑を否認していたものの、現地時間24日午前に実刑判決が下された。裁判官は「ベンゼマは脅迫の詳細をすべて把握していたわけではないが、計画に参加し、目的達成のために策謀した」として、1年間の執行猶予付き懲役刑、および罰金7万5000ユーロ(約968万円)の支払いを命じた。

 証拠不十分を理由に無罪を求めていたベンゼマ弁護士は、「私たちはこの判決にかなり驚いており、控訴は必然です。控訴の結果、彼は無罪になるでしょう」とコメントしている。

ベンゼマは事件後にフランス代表から追放されていたものの、今夏のEURO2020で約5年半ぶりに代表復帰を果たした。復帰後は代表戦で13試合に出場し、9ゴール2アシストを記録している。

ベンゼマに有罪判決 [写真]=Getty Images


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