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 バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、GK史上2位タイとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場数を記録した。

 CL・グループE第5節が23日に行われ、バイエルンはアウェイでディナモ・キエフと対戦。14分にロベルト・レヴァンドフスキオーバーヘッド弾で先制すると、42分にはキングスレイ・コマンの追加点でリードを2点に広げる。70分に1点を返されたものの、このまま逃げ切り、2-1で勝利。この結果、バイエルングループ首位通過を決めた。

 この試合にフル出場したノイアーのCL通算出場数は124試合に到達。データサイト『OPTA』によると、これは元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンに並んでGK史上2位タイ記録に。なお、元スペイン代表GKイケル・カシージャスの177試合が最多となっている。

 ノイアーは試合後、クラブ公式サイトを通じ「ミッションは達成された。それが僕たちの最初の目標であり、うまくそれをやってのけた。今日は僕たちの最高のパフォーマンスではなかったが、基本的にはCLでのパフォーマンスに満足していると言える。僕たちは全ての試合に勝利し、勝ち点15を獲得した。次のバルセロナ戦を楽しみにしている。重要なのはいつものような道のりではなくても、常に集中し続けることだ。今日はみんなが全力を尽くした。それが重要なことだ」と振り返った。

バイエルンに所属するノイアー [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)