リバプールの日本代表MF南野拓実が今シーズンのプレミアリーグ初ゴールを喜んだ。
リバプールは20日、プレミアリーグ第12節でアーセナルをホームに迎えた。
好調を維持するチーム同士の対決。日本代表のゲームでは結果を残せなかった南野はベンチスタート、アーセナルの日本代表DF冨安健洋は右サイドバックでスタメン出場を果たした。
注目を集めた一戦だったが、前半は拮抗した展開に。しかし39分にサディオ・マネのゴールでリバプールが先制する。
1-0で迎えた後半はリバプールが圧倒。52分にジオゴ・ジョタが追加点を奪うと、73分にはモハメド・サラーが3点目を奪う。
リードを3点にしたリバプールは76分にジョタに代えて南野を投入。3試合連続の途中出場となると、その南野は77分にトレント・アレクサンダー=アーノルドのクロスに合わせてゴール。チームは4-0で快勝を収めた。
南野は自身のインスタグラムを更新し「アンフィールドでのゴールは特別」とコメント。実は南野、リバプールでは8ゴール目となったが、アンフィールドで決めたのは今回が初ゴールだった。
この投稿にはチームメイトも反応。ジョーダン・ヘンダーソンやヴィルヒル・ファン・ダイクは絵文字で反応すると、GKアドリアンは「最初のタッチで入った」とコメント。その他。かつてのチームメイトらからも反応が寄せられた。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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