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 インテルクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチとの契約延長に向けて、最初の話し合いを行ったようだ。イタリアメディアスカイスポーツ』が伝えている。

 現在29歳のブロゾヴィッチはディナモ・ザグレブから2015年インテルに加入。2018年にはFIFAワールドカップの準優勝も経験した同選手はインテルでも印象的な活躍を続けており、これまで公式戦258試合に出場し26得点35アシストを記録している。

 現行契約が2022年6月末で満了する同選手をめぐってはリヴァプールレアル・マドリードなど多くのクラブが関心を寄せていると過去何度も伝えられていたが、インテルはブロゾヴィッチに関して契約延長を最優先に考えているようだ。

 同メディアによると17日、契約更新を希望しているとして経営陣がブロゾヴィッチの契約を担当するグループと会いプレゼンテーションを行った模様。しかし、最初の会談では具体的な数字などには踏み込まず意思表示のみにとどまり、今後数週間にわたって話し合いを続けすり合わせるようだ。

インテルがブロゾヴィッチと会談 [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)