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マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、カタールワールドカップ(W杯)への想いを綴った。

ポルトガルは14日、カタールW杯欧州予選最終節でセルビア代表と対戦した。

グループ首位のポルトガルは2位のセルビアとの対戦となったが、引き分け以上でW杯出場が決定。その試合ではレナト・サンチェスゴールで早々に先制するも、同点に追いつかれると、引き分けかと思われた90分に被弾。1-2で敗れ、2位に転落しプレーオフに回ることとなってしまった。

土壇場での引き分けに、W杯出場に向けて厳しいプレーオフを戦わなければいけなくなったポルトガル。一部では、アウェイでのセルビア戦の誤審が明暗を分けていると騒ぎになっていた。

そんな中、エースとしてチームを牽引し、最後のW杯になるかもしれないC・ロナウドインスタグラムで心境を綴り、最後まで諦めないと意気込んだ。

サッカーは、時には曲がりくねった道でも、最も望ましい結果を得ることがあると、僕たちに何度も何度も示してきた」

「昨日の結果は厳しいものだったけど、僕たちを落胆させるほどのものではなかった」

2022年ワールドカップに参加するという目的は、まだ生きている。そこに到達するために、何をしなければいけないのかを僕たちは知っている」

「言い訳はしない。ポルトガルは、カタールに向かっている」



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(出典 news.nicovideo.jp)