マンチェスター・シティのレジェンドで知られるショーン・ゴーター氏が、古巣の大物獲得に一役買うと意気込んでいる。イギリス『サン』がコメントを伝えた。
シティファンの間で『ゴート』と呼ばれる同氏は、1998年から2003年にかけて在籍。当時は2部リーグに所属していたクラブで2度のプレミアリーグ昇格を経験しながら、100を超えるゴールを記録し、4シーズン連続でクラブのトップスコアラーに輝くなど、エースストライカーとして活躍した。
そんなゴーター氏が言及しているのは、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに関して。契約解除金が下がる来夏の激しい争奪戦が予想される中、同氏は現役のシティ時代に、ハーランドの父親であるアルフ・インゲ氏とチームメイトだったツテを利用し説得してもいいと、古巣の一大計画を後押しする意向を示した。
「もし彼らがアルフと話す必要があるなら、私ができる限りサポートしよう」
「彼は若いし、ヨーロッパでの得点記録は驚異的だ。プレミアリーグにも簡単に適応できるだろう」
ゴーター氏はまた、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペも素晴らしいオプションであると考えているようだ。同選手はレアル・マドリー行きが最も有力視されているが、元バミューダ諸島代表FWは、古巣に獲得に動くよう促した。
「もしレアルがムバッペを獲得するなら、私はシティに『どんどん入札しろ!』と言うだろうね」
「ムバッペは中でも外でもプレーできる。獲得できれば素晴らしい契約となるだろう」
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(出典 news.nicovideo.jp)
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