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ルイス・スアレスの活躍にバルセロナロナルド・クーマン監督は顔を覆った。

バルセロナは2日にラ・リーガ第8節でアトレティコ・マドリーと対戦。だが、2020年までバルセロナに6年間在籍していたウルグアイ代表FWに、これ以上ない恩返しを受けることになった。

自身が戦力外を告げたスアレスは、1ゴール1アシストの大活躍でアトレティコの勝利に貢献。手痛い洗礼を浴びたオランダ指揮官は思わず手で顔を覆うことに。自軍の攻撃陣が不調なだけに、一層思うところがあったのだろうか。

スアレス得点後のクーマン監督の様子を捉えた映像が公開されると、ファンからも辛辣な声が。「罰だな」、「最大の後悔…」、「カルマ」、「これが本当の痛み」など、因果応報だと述べるようなコメントが多数寄せられることになった。

試合も反撃がままならず0-2で敗れている。キックオフ前にはラポルタ会長が続投を明言していたが、その直後にこの結果では周囲の不満も高まるだけだ。



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(出典 news.nicovideo.jp)