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 アーセナルイングランド代表FWブカヨ・サカが14年ぶりに記録を更新した。

 プレミアリーグ第6節が26日に行われ、アーセナルトッテナムとの”ノースロンドンダービー”に臨んだ。12分、サカの折り返しをMFエミール・スミス・ロウが押し込み、アーセナルが先制。アーセナルは27分にFWピエール・エメリク・オーバメヤンの得点で追加点を奪うと、34分にはサカのゴールで3点差とする。最終的に3-1でアーセナルトッテナムに勝利を収め、リーグ3連勝を飾った。

 先発出場して1ゴール1アシストを記録したサカは、87分にMFエインズリー・メイトランド・ナイルズと交代。データサイト『オプタ』によると、サカはノースロンドンダービーでのプレミアリーグ最年少ゴール&アシストを記録した模様だ。20歳21日で達成したサカは、元スペイン代表MFセスク・ファブレガス2007年9月に達成した同記録を14年ぶりに塗り替えた。

 なおデータサイト『オプタ』によると、前半12分にスミス・ロウがノースロンドンダービーでのプレミアリーグ最年少ゴールを21歳60日で記録したものの、サカがわずか22分後にその記録を更新すると同時に、最年少ゴール&アシストの記録も更新する形になったという。

1ゴール1アシストを記録したサカ [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)