厳しい財政事情により、リオネル・メッシアントワーヌ・グリーズマンらを放出したバルセロナ

1-1の引き分けに終わったグラナダ戦では54本ものクロスを放り込む戦術が物議を醸した。

それについて、ロナルト・クーマン監督は「スカッドリストを見てくれ。我々はやるべきことをやった。ティキタカ用の選手はいなかった。自分たちのスタイルプレーする必要はあるが、試合に変化が必要な場合はそうしなければいけない」と説明している。

ただ、『El Chiringuito TV』のホセ・アルバレス氏によれば、バルサロッカールームはクーマンのティキタカ発言に心証を悪くしたという。選手に対する侮辱だととらえているとか。

【動画】これがバルサなのか…ゴリゴリのパワープレーシーン

退団したメッシは当然ながら、今はペドリも欠いているチーム状況ではあるが…。

バルサ選手、クーマン監督の「ティキタカ無理」発言にイラつく?


(出典 news.nicovideo.jp)