今夏パリ・サンジェルマン(PSG)に加入したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。パリの生活がまだ安定していないということが先日報じられた。

チームメイトであるアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアによれば、現在もまだホテル暮らしが続いているメッシバルセロナ時代は海も近く、風景も良いカステルデフェルスに住んでいたこともあり、リラックスできていないようだ。

そのメッシは新居を探しているが、パリ郊外にある城に引っ越す可能性があるという。

現在は五つ星ホテルの「ロイヤル・モンソー」で過ごしているメッシ。妻のアントネラ・ロクソさんも永住権を得たいと考えているようだが、自宅の条件が家探しを難しくしているようだ。

イギリス『サン』によると、ロクソさんが求める自宅の条件としては、屋内プールやジム、複数の子供部屋、ガレージ、プライベートシネマ、エアコン設備、庭園だという。

バルセロナ時代に住んでいた自宅にはこれらの設備があり、小さなコートもあったようだ。

クソさんはパリ郊外のヌイイ=シュル=セーヌにある家を見つけたようだが、所有者がメッシが契約することを知り、家賃を8500ポンド(約128万円)引き上げたとされ、その家に興味を持たなくなったようだ。

なお、現在興味を持っているのは4100万ポンド(約62億円)で取引されているお城とのこと。これは1899年に建てられ、フランスシャルル・ド・ゴール大統領第二次世界大戦中に滞在した場所とのこと。広大な敷地に建てられている城は30部屋があるという



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(出典 news.nicovideo.jp)