バイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンが16日、軽度の心臓手術を受け、2週間ほど離脱するようだ。バイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が17日に行われた試合前日記者会見で明かしている。
コマンは直近の14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦では後半37分から出場していた。
ナーゲルスマン監督によればコマンは時折、息苦しさを感じ、心拍数が上がることがあったそうで、軽度の手術を受けることになったとのことだ。ただ、本人の状態は良く、痛みもないため2週間以上欠場することはないと断言していた。
バイエルンは18日にブンデスリーガのボーフム戦、24日にグロイター・フュルト戦、29日にCLのディナモ・キエフ戦を控えている。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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