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 バルセロナからベシクタシュに期限付きで移籍しているボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチが再びバルセロナロナルド・クーマン監督について言及した。11日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 ピアニッチは先日、クーマン監督の手腕を主にコミュニケーション面などについて痛烈に批判。対してクーマン監督は「彼は他のMFより劣っていた」などと反論し、舌戦を繰り広げていた。

 ピアニッチは「メッシでさえ、彼と何かあったのかと僕に尋ねてきたよ」と述べ、メッシからも監督との間に何かあったのか聞かれた経験を明かした。また、バルセロナから離れる決断をした理由も「クーマンのいるバルセロナにはいられなかった」と改めて強調した。

「もしバルセロナに残っていたら僕は1年を無駄にしていたし、僕はプレーしたかったんだよ」

ベシクタシュにレンタル移籍中のピアニッチ [写真]=Anadolu Agency via Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)