マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが肩を負傷したようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
シティは15日、敵地トッテナム・ホットスパースタジアムで行われた2021-22シーズンのプレミアリーグ開幕戦でトッテナムと対戦し、0-1で敗戦した。
宿敵マンチェスター・ユナイテッドを含め優勝を争うライバルが軒並み白星発進した中、2011-12シーズン以降、全勝を続けてきた開幕戦での敗戦は痛恨となったが、同試合ではさらに負傷者まで出してしまったようだ。
同試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合終了間際のタッチライン際で相手DFマット・ドハーティと激しく接触したギュンドアンが肩を負傷した可能性があることを明らかにした。
「彼(ギュンドアン)の肩に何かがあった」
「明日、ドクターによる診察を受けることになるが、間違いなく何かあったようだ」
スペイン人指揮官の言葉通り、現時点でギュンドアンの詳しい状態は不明だが、仮に肩の脱臼やじん帯などに損傷があった場合は数週間単位の離脱を強いられるかもしれない。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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