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U-24スペイン代表として東京オリンピックに参加しているレアル・マドリーのMFダニ・セバージョスが、自身の心境を綴った。

22日、東京オリンピックの男子サッカー競技が開幕。U-24スペイン代表は、初戦でU-24エジプト代表と対戦。0-0の引き分けに終わった。

この試合、スペインは22分にDFオスカル・ミンゲサがハムストリングを痛めて負傷交代。さらに40分過ぎにはセバージョスも相手のファウルを受けて負傷交代するなど、アクシデントに見舞われた一戦となった。

セバージョスの足首は相当腫れている状況が確認された中、本人がインスタグラムを更新。痛みはあるとしながらも、復帰してチームを支えたいと語った。

「痛みはある。でも、復帰してこのオリンピックで仲間を助け続けるために、できる限りの事をしたいという希望と興奮がある」

オーバーエイジの1人として参加しているセバージョス。交代するまではポスト直撃のシュートを放つなど、10番を背負いチームを牽引していただけに、無事にプレーができることを願うばかりだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)