浦和レッズ日本代表GK西川周作がピンポイントのフィードを披露した。

浦和は10日、明治安田生命J1リーグ第22節で大分トリニータと昭和電工ドーム大分で対戦した。

前節のベガルタ仙台戦こそゴールレスドローに終わったものの、3戦連続でクリーンシートを達成中。7日の天皇杯SC相模原に1-0で勝利しており、守備陣は好調を維持していた。

その中心であり、自身が育った古巣大分との試合となった西川が、今節はセーブだけでなくフィードで会場を沸かせた。

ゴールレスで迎えた10分。大分の左ウイングバックDF香川勇気のクロスをキャッチすると、空いたスペースへ位置取ったMF田中達也ボールを要求。それを見逃さなかった西川は、力みのないフォームからライナー性のボールを田中の足元へピンポイントで届けた。

Jリーグファンの間では正確なキックの持ち主として知られている西川。「こんな綺麗なパント蹴ってみたい」という羨望の声以外に、高精度のキックデフォルトとなっているためか「実況解説が何も触れてくれないのが地味に悲しい」と苦笑するコメントも上がっていた。

残念ながら、試合はその後MF町田也真人にゴールを許し、0-1で4試合ぶりの黒星。だが、失点よりも約70%もボールを支配しながらの無得点の方が気がかりだろう。今後は西川が見せたような鋭いフィードからの速攻も必要かもしれない。

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(出典 news.nicovideo.jp)