サウサンプトンは9日、3rdユニフォームのデザインを発表した。
今季から30年ぶりにヒュンメルが手掛けることになったセインツのユニフォーム。サードでは黒をベースに赤をアクセントカラーに取り入れた。
さらに、セント・メリーズ・スタジアムとザ・デルをフィーチャーし、トーンオントーンのエンボスグラフィックで前面に配置。クラブの新旧のホームスタジアムに敬意を表している。
両スタジアムの詳細な構造デザインは、シャツの内側の後ろの首にも特徴がある。背面の首の部分にはセントメアリーズでの20年へのオマージュが、首の内側の裾には両方のスタンドの名前がプリントされている。
また、ヒュンメルとサウサンプトンは持続可能性への共通の取り組みの一環として、このキットにリサイクルされたペットボトルから製造されたEco8素材を使用しているとのことだ。
昨シーズン途中からレンタル移籍で加入した日本代表MF南野拓実は一度はリバプールに復帰。しかし、再レンタルの可能性も報じられており、このユニフォームを着用する可能性はゼロではない。
なお、今シーズンのプレミアリーグ開幕戦の相手はエバートン。互いにヒュンメルがサプライヤーとなっており、ヒュンメルダービーでの開幕となる。
(※記事の写真は2020-21シーズンの3rdユニフォーム)
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(出典 news.nicovideo.jp)
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