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ストラスブールは12日、日本代表GK川島永嗣(38)との契約延長を発表した。新契約は2023年6月30日までとなる。

大宮アルディージャでプロキャリアをスタートさせた川島は、2004年1月に名古屋グランパスへと完全移籍。しかし、当時日本代表の守護神だったGK楢崎正剛の前にポジションを掴めないでいると、2007年1月に川崎フロンターレへと移籍。正守護神として活躍する。

2010年7月に海を渡りベルギーのリールセへと完全移籍。その後ははスタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッド、メスへと移籍を繰り返し、2018年8月にストラスブールへと加入した。

ストラスブールではポジションを失うこともありながら、今シーズンリーグ・アンで24試合に出場。チームを残留に導く活躍を見せていた。

川島は自身のインスタグラムでも契約延長を報告している。

「この度ストラスブールと2年契約延長をしました。このクラブで自分の挑戦を続けられる事、そしてクラブからの信頼に心から感謝しています」

「ここからがまたスタート。ストラスブールというクラブと共に夢を共有し、叶えるために全力を尽くしていきたいと思います」



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(出典 news.nicovideo.jp)