マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ニューカッスル戦でデビューを飾ったイングランド人GKスコット・カーソンを称賛した。14日、クラブ公式サイトが伝えている。
すでにプレミアリーグ優勝を決めているマンチェスター・Cは、14日のニューカッスル戦で大幅にメンバーを変更。そのなかで、守護神のブラジル代表GKエデルソンもメンバーから外れ、代わりに35歳のGKカーソンがマンチェスター・Cで公式戦初出場を果たした。昨季シティに加入したベテランGKは、ウェスト・ブロムウィッチ在籍時の2011年5月以来、約10年ぶりとなるプレミアリーグ出場を飾ることとなった。
この日はニューカッスルに3失点を喫してしまったものの、それでも4-3の勝利に貢献した。グアルディオラ監督はカーソンについて、「みんなはたぶん知らないだろうが、彼は真のリーダーだ」と称賛。リヴァプールやアストン・ヴィラなどでもプレーした頼れる35歳の出場に、「彼は自分が思うことを発言し、大きなクラブでの経験も持っている。素晴らしい人物だし、我々は嬉しく思っているよ」と喜びを語っている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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