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アジアサッカー連盟(AFC)は10日、ウズベキスタンサッカー協会(UFA)の協力を得て、2021シーズンAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の試合を集中開催することを発表した。

シーズンACL新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、西地区は順調に大会を開催しベスト16進出チームが決定。一方で、東地区はグループステージはおろか、プレーオフも行えていない状況が続いていた。

当初の予定では4月から5月にかけてグループステージを一斉開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日程が変更。6月末から7月にかけて行われることが決定していた。

会場が未定だったなか、ウズベキスタンで開催が決定。6月25日から7月11日まで集中開催となる。なお、グループ HとIがウズベキスタンで開催され、Jリーグ勢ではガンバ大阪川崎フロンターレウズベキスタン行きが決定した。

なお、グループF、G、Jは6月22日から7月11日にかけてタイで集中開催することがすでに決定しており、名古屋グランパスプレーオフを勝ち抜けばセレッソ大阪が参加することとなる。

AFCチャンピオンズリーグ 東地区

ウズベキスタン開催(6月25日7月11日)
グループH】
ガンバ大阪(日本)
全北現代モータース(韓国)
シドニーFC(オーストラリア)
タンピネス・ローバース(シンガポール)

グループI】
川崎フロンターレ(日本)
北京FC(中国)
ユナテッド・シティFC(フィリピン)
PO4勝者(韓国/タイ)

・タイ開催(6月25日7月11日)
グループF】
BGパトゥムユナイテッド(タイ)
蔚山現代(韓国)
ベトテル(ベトナム)
PO1勝者(オーストラリア/フィリピン/中国)

グループG】
ジョホールダルル・タクジム(マレーシア)
名古屋グランパス(日本)
浦項スティーラーズ(韓国)
ラチャブリーFC(タイ)

グループJ】
広州FC(中国)
ポートFC(タイ)
キッチー(香港)
PO2勝者(日本/オーストラリア/マレーシア)

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)