元日本代表MF本田圭佑がアゼルバイジャンで初ゴールをマークした。
昨年末までボタフォゴでプレーした後、ポルティモネンセ入りがとん挫して、今年3月からネフチ・バクーに活躍の場を移した本田。4月4日に行われたアゼルバイジャン・プレミアリーグ第21節のスムガイト戦に途中出場して新天地デビューを飾り、5試合目の出場で待望の初ゴールを記録した。
3日に行われた第25節のケシュラ戦に先発した本田は1-0の74分、自陣中央でボールを奪取すると、すばやく敵陣左サイドの味方にボールを出してカウンターに。全速力でボックス中央まで駆け上がり、味方からのパスを左足ダイレクトでゴール右に叩き込み、チーム2得点目をマークした。
ネフチ・バクーはその後も1得点を上積み、3-0の快勝を収めて、暫定ながら首位に浮上。なお、過去に日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジルを渡り歩いた本田にとって、8カ国目のプロリーグでの得点になっている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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