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トッテナムライアン・メイソン監督が、シェフィールド・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

トッテナムは2日、プレミアリーグ第34節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦。ガレス・ベイルハットトリックの活躍などで4-0で快勝を収めた。

前週にはEFLカップ決勝でマンチェスター・シティと対戦。クラブとして久々のタイトル獲得が目前に迫っていたが、1-0で敗れまたしても無冠が確定。ジョゼ・モウリーニョ監督をこのタイミングで解任して臨んだものの、結果を残すことはまたしてもできなかった。

それでもトップ4フィニッシュに向けてバウンスバックを見せたトッテナム。メイソン監督は、チームのリアクションを喜び、パフォーマンスを評価した。

「素晴らしかった。選手たちに本当に満足している。彼らは95分間コミットし、本当に良いサッカーをした。最も嬉しいのは、競争して勇敢になるという態度だ」

「先週末の残念な結果の後、本当に良いトレーニングを1週間できた。これは反応し、パフォーマンスを見せ、勝利し、いくつかの良いゴールを決め、良いサッカーをするための良い手段だった」

「前半は『ハーフタイムまでに2-0、3-0になるはずだ』と思えた瞬間があったが、そうはならなかった」

シェフィールド・ユナイテッドは後半の5〜10分間、我々を難しくさせた。プレミアリーグでは普通のことだよ。すべてのチームがこういった不思議な力を持つ。ただ、我々はうまくチームとして守り、あらゆる局面で戦い、勇気を示した。プレッシャーの下でプレーし、本当のクオリティを示した」

「後半は論理的プレーし、フィニッシュのいくつかはワールドクラスだった。本当にプレーポジティブなものがあった」

「ガレスのフィニッシュは驚くべきだ。彼はワールドクラスの選手だし、みんながそれを知っている。そして今夜、彼はそれを再び証明した。本当に楽しい夜だった」

「さらにクリーンシートだ。重要なのは今シーズンプレミアリーグで11度目であり、チームとしては良いことだ。勝利はとても重要で、その方法も満足いくものだった」

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(出典 news.nicovideo.jp)