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レアル・マドリーウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは、どうやら足を痛めながらプレーしていたようだ。

マドリーは14日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでリバプールとアウェイで対戦。1stレグで3-1とリードしていたマドリーは、立ち上がりからリバプールに押し込まれる展開となったが、最後までゴールを許さずに試合終了。2戦合計3-1でベスト4進出を決めた。

この試合では、人材難の右サイドバックにバルベルデが起用。本職ではないポジションでも奮闘しフル出場を果たし、チームの勝ち抜けに貢献していた。

しかし試合後、バルベルデのパートナーであり、スポーツジャーナリストでもあるミナ・ボニーノさんが自身のツイッターに画像を投稿。そこにはアザになっている足が映されていた。

これはバルベルデとのビデオ通話のスクリーンショットとのことで、リバプール戦前に撮られたもの。バルベルでは、10日に行われたバルセロナとのエル・クラシコで、足を打撲しアザになっていたとのことだ。

ボニーノさんは画像とともに、ケガをしながらも奮闘したバルベルデへのメッセージを投稿。試合前に投稿することでケガがバレる可能性がったために、試合後に投稿し、バルベルデの奮闘を称えた。

「今日の午後のことです。試合が終わるまでは何も投稿したくなかったけど、そうすると投稿したことに異議を唱えられるかもしれません」

「あなたの努力の賜物であり、誰もあなたに無償で何かを与えたわけではないので、とにかく投稿しなければなりません」

「毎日、毎日、自分を奮い立たせてきたあなたは、今日はこれまで以上に頑張りました。あなたは私たちの誇りです」

リバプール戦では奮闘しながらも、あまりフィットしていなかったバルベルデ。不慣れなポジションだけでなく、足を痛めていながらのプレーと考えれば、致し方なかったかもしれない。

【写真】パートナーが公開したバルベルデの青アザ



【写真】バルベルデとボニーノさん、そして息子の3ショット

サムネイル画像


(出典 news.nicovideo.jp)