UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝、ドルトムントマンチェスター・シティとの1stレグに2-1で敗れた。今季のドルトムントブンデスリーガで5位に甘んじでいる。

2-2の引き分けに終わった先日のケルン戦では、不満を爆発させたアーリン・ホーランユニフォームを相手に投げつけ、ロッカールームに“直帰”する出来事があった。

敵地で行われたあの試合後にDFマッツフメルスがとんだ災難に見舞われていたようだ。

『Bild』によれば、ドルトムントフメルスケルンに置き忘れていたとか。

キャプテンでもある彼がいないことに誰も気付かず、チームは彼を残したまま帰ってしまったとか。そのため、フメルスはひとりで地元に戻ることになったそう。

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同紙では「浮き沈みの多いドルトムントの今シーズンを象徴する話」とも伝えている。

ドルトムントは週末に遠藤航が所属するシュトゥットガルトと戦った後、ホームでの2ndレグでシティを迎え撃つ。

男前フメルス、ドルトムントで“忘れられる”…誰にも気づかれず、ひとりで帰る


(出典 news.nicovideo.jp)