マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督がイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードとU-21イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドに今節出場の可能性を示唆した。クラブ公式サイトが伝えている。
両選手は先の代表ウィークでそれぞれ代表活動に参加したが、いずれも負傷で離脱。フランス代表FWアントニー・マルシャルも代表先でケガしてしまい、4日に本拠地で予定するプレミアリーグ第30節のブライトン&ホーブ・アルビオン戦に向けて計算できるストライカーがウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニしかしない。
しかし、ラッシュフォードとグリーンウッドについてはまだプレーできる可能性があるという。スールシャール監督はブライトン戦に先駆けた2日のプレスカンファレンスでメンバー入りの可能性を示唆した。
「代表に送り出すとき、彼らが起用できる状態で戻ってくるのを祈るもの。アントニーについてあまり把握していないが、今朝のトレーニングは不参加だった。マーカスとメイソンは参加した。その反応が何もないのを祈るばかりだ。明日のセッションもやり切れたら、メンバー入りもあり得る」
また、イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンとスペイン代表GKダビド・デ・ヘアのどちらを先発で使うのかという質問についても応えてみせた。
「ご存知のように、私は2人の素晴らしいGKから選べるオプションがある。喜ばしい限りだ。うまくいけば、これから9試合+5試合を戦うことになる。ヨーロッパリーグ(EL)で優勝を目指しているからね。この先、2人がそれぞれ我々のゴールマウスを守る姿を目にすることになるはずさ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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