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今を時めくノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがまたしてもサッカー界をざわつかせた。

ノルウェー代表は30日にカタールワールドカップ(W杯)欧州予選グループG第3節でモンテネグロ代表と対戦。0-1で勝利した試合では、ハーランドは80分までプレーしていた。

だが、注目を浴びているのは試合前の練習の一幕だ。スタジアムで前日練習を行ったノルウェー代表一同だが、その中でハーランドシュート練習を実施した。

足元のボールを掬いあげてコーチにパスすると、それをキャッチしたコーチがペナルティーアーク内にトスする。走り込んだハーランドが思い切り左足を振り抜くと、ジャストミートしたシュートは一瞬でゴール右隅に突き刺さった。

弾丸のようなシュートにGKは全く動けず、周囲のチームメイトもその威力に唖然とすると、ハーランドは冗談交じりに左足の太もも裏を痛めた素振りを見せた。

ハーランドの左足の威力を証明するシーンは『ESPN』が「誰もこのロケットを止められない」と題して公開すると、世界中のサポーターから「神様…」「人間じゃない」「えぐすぎる」「恐ろしい」と驚愕する声が集まっている。

ノルウェー代表では3試合ノーゴールに終わったハーランドだが、まさに末恐ろしい存在だ。

◆【動画】まさに弾丸…ハーランドシュートが「えぐすぎる」

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(出典 news.nicovideo.jp)