バイエルン一筋を貫くドイツ代表MFトーマス・ミュラーだが、退団も問題ないと考えているようだ。

2000年バイエルンの下部組織に入団し、2008年トップチームデビューからここまで歴代4位となる公式戦571試合の出場数を誇るミュラー。以前はマンチェスター・ユナイテッド移籍の噂もあったが、バイエルンでプロ14シーズン目を過ごしている。

イギリスタイムズ』のインタビューに応じたミュラーは、バイエルンに特別な感情があるとしながらも、移籍することに全く問題はないと話している。

「僕はこのクラブに固執していない。特別な関係があるし、ここでプレーする前からバイエルンを愛している」

「でも、他のクラブプレーするかどうかを決めなければならない状況になったとき、それは恥ずべきことではないし、全然問題じゃない」

「チアゴ(・アルカンタラ)がそうだったようにね」

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(出典 news.nicovideo.jp)