レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが、禁止されている旅行に行っていたことが判明した。

サッカー界では現在、インターナショナルブレイクに入り、代表の試合がない選手や、召集を受けなかった選手は束の間の休息を過ごしている。

そんな中、マルセロは家族と共にバレンシアに旅行へ行ったようだ。自身のSNSピーチで撮った写真を載せたことで明らかとなった。

しかし、スペインでは現在、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、4月9日まで国内旅行は禁止されている。

さらに、写真では誰もマスクを付けておらず、こちらも問題視されている。

スペイン『EFE』によると、マルセロにはバレンシア自治州政府から60〜600ユーロおよびマスク不着用による100ユーロの罰金が科されることになるという。

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(出典 news.nicovideo.jp)