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ジョアン・ラポルタ新会長のもとで新たなクラブ運営を行っていくバルセロナ

今季限りで契約が満了になる見込みのリオネル・メッシの去就も注目されている。

そうしたなか、『Mundo Deportivo』などに寄稿するマルサル・ジョレンテ氏によれば、バルサは6人の選手を移籍市場に出すという。

それは、GKネト、DFサミュエル・ウンティティ、MFミラレム・ピャニッチ、MFフィリペ・コウチーニョ、MFマテウス・フェルナンデス、FWマルティン・ブレイスウェイトだそう。

ロナルト・クーマン監督とスポーツ部門は彼らを失ってもいい放出可能選手として見なしているという。また、クラブも給与総額を減らすために、選手を入れ替えたい意向だそう。

ネトの代役候補はバルサBに所属する22歳の若手GKイニャキ・ペーニャ、コウチーニョの代役候補も同じくバルサB所属の21歳MFアレクス・コジャド。

そして、ウンティティにとって代わるのは、マンチェスター・シティからの移籍が濃厚な若手DFエリックガルシアとされている。

さらに、ピャニッチの後釜はジョルジニオ・ワイナルドゥム、ブレイスウェイトはメンフィス・デパイと置き換えられうるとのこと。

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あくまで理想のようにも感じるが…。なお、22歳のマテウスはローンでの放出になりうるようだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)