トッテナムに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルは、レアル・マドリー復帰を計画しているようだ。イギリス『BBC』が伝えている。
今シーズン、7年ぶりにトッテナムへとレンタル移籍で復帰したベイルは、前半戦こそケガなどもありあまりインパクトを残せなかったものの、後半戦に入ると徐々に存在感を発揮。公式戦25試合に出場し、10ゴールと復活の兆しを見せている。
そんなベイルだが、トッテナム復帰の理由については、今夏開催されるユーロ2020に向けてコンディションを向上させるためだったとコメント。そのうえで、来季はレンタル元のマドリーへと戻る予定だと明かした。
「今シーズン、スパーズに来た最大の理由は、何よりもまずフットボールをすることだった。ユーロに向けて、コンディションを上げたいと思っていたんだよ」
「当初の計画はスパーズで1シーズンを過ごし、ユーロの後はレアル・マドリーで残り1年を過ごすことだった」
「僕のプランはレアル・マドリーへと戻ること。そこまでは考えているよ」
トッテナムで輝きを取り戻しているベイル。ジネディーヌ・ジダン監督の構想に入っていない中で、マドリーに戻るべきなのかどうか。今夏の去就にも注目が集まる。
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメントする