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インターナショナルマッチウィークのため、各クラブの有力選手たちはそれぞれの代表チームから招集を受けている。

バイエルン・ミュンヘンFWエリック・シュポ=モティングは今回招集外となったのだが、実はカメルーンサッカー連盟がありえない伝達ミスをやらかしていたとか。

『Bild』によれば、当初の招集リストにはシュポ=モティングも含まれていたものの、彼がそのレターを受け取ることはなかったそう。

カメルーンサッカー連盟はシュポ=モティング宛にメールを送付したと思い込んでいたが、実際には自らのアカウントに送っていたんだとか…。その結果、アントニオ・コンセイソン代表監督はシュポ=モティングが招集に応じなかったと勘違いしてしまったとも。

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シュポ=モティング本人も「どうなっているのかを把握するために連盟から連絡があった。自分はバイエルンに確認したが、彼らは招集レターを受け取っていなかった。どうやら間違ったメールアドレスに送ってしまい、月曜日までそれに気付かなかったようだ。プロ意識が欠けている」と語っていたそう。

「プロ意識が欠けてる」 バイエルンFW、サッカー連盟の“メール誤爆”で代表招集漏れ


(出典 news.nicovideo.jp)