ニューウェルズ・オールドボーイズの新指揮官に就任したヘルマン・ブルゴス監督が、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)にラブコールを送っている。アルゼンチン『La Capital』が伝えている。
ディエゴ・シメオネ監督の副官として昨シーズンまでアトレティコ・マドリーに在籍していたブルゴス監督は、今月14日に母国の名門ニューウェルズの新指揮官に就任した。
そして、“エル・モノ(猿)”の愛称で知られる心優しき指揮官は、キャリア最初期に在籍し、これまで幾度も帰還の可能性が報じられたメッシについて言及。同胞FWが今後もバルセロナに残留する可能性が高いとしながらも、かつてのライバルクラブの絶対的エースを自身の下でプレーさせたいとの願望を口にしている。
「彼を信じているし、彼はもっと貢献できると思っている」
「バルセロナはニューウェルズと同じように彼にとって家のようなものであり、彼がバルセロナを離れることはないと思う。だが、個人的にいつか彼はここに来ると思っているよ」
「ディエゴ・マラドーナがここでプレーしていたならば、メッシもニューウェルズでプリメーラの舞台をプレーしたいと思うはずだ。いつの日かそうなると信じているよ」
「早くそうなってほしいね」
今夏にバルセロナとの契約が終了するメッシに関してはバルゼロナ残留と共に、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティ行きの可能性が取り沙汰されているが、母国でブルゴス監督とのデコボココンビが実現することはあるのか…。
(出典 news.nicovideo.jp)
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