日本サッカー協会(JFA)は18日、3月の試合に臨む日本代表メンバーを発表した。名古屋グランパスからはDF中谷進之介が初の日本代表入りを果たしている。
中谷は1996年3月24日生まれの現在24歳。昨シーズンの明治安田生命J1リーグでは全34試合にフル出場し、名古屋のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に大きく貢献した。今季も開幕からセンターバックのレギュラーポジションを確保しており、第4節ヴィッセル神戸戦を除く4試合にフル出場。ここまで1失点と“堅守”を誇る名古屋の守備を支えている。
代表初招集に際し、中谷は名古屋のクラブ公式HPでコメントを残している。
「初選出していただき大変嬉しく思います。ここまで携わっていただいた指導者の方、チームメイト、クラブスタッフの皆さま、そしてグランパスファミリーの皆さまに感謝します。グランパスを代表して頑張ってきます!」
日本代表は3月25日に日産スタジアムにて開催される国際親善試合で韓国代表と、同30日にフクダ電子アリーナで行われる2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選でモンゴル代表と対戦する。
(出典 news.nicovideo.jp)
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海外組の合流タイミングしだいで韓国戦は出られるかもね
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