プレミアリーグで圧倒的な強さを取り戻したマンチェスター・シティ。

CFの人材が不足してるため、0トップを採用することも多いなか、得点を量産しているのが、MFイルカイ・ギュンドアンだ。ただ、彼は『Sky Sports』のインタビューでこんな話をしていた。

イルカイ・ギュンドアン（マンチェスター・シティMF)

「自分がゴールを奪い続けたいとは全然言いたくないね。

もし、今季自分はもう一切ゴールできないけれど、チームが全てのトロフィーを勝ちとるという契約書にサインしなければいけないなら、僕は今すぐサインするよ。

大事なのは、エゴは捨てて、自分だけでなくチームを輝かせることさ」

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また、これまでよりも高い位置でプレーするようになったので、「ミスパスの数に慣れる必要がある。自陣内でビルドアップに関与している時は、パス100本で許されるミスは1回。ミスが許容される数はかなり少ない。相手のボックスにより近い時は100本中5本だけの成功だったとしても、その5本がゴールにつながれば、そんなに悪い結果ではない」とも述べていた。