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レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督が、ベスト8進出の喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えている。

レアル・マドリーは16日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでアタランタと対戦。アウェイでの第1戦で1-0と勝利していたマドリーは、この試合でも前半にカリム・ベンゼマが先制ゴールを決めるなど3ゴールを奪う。後半に1点を返されたものの、合計スコア4-1で勝利した。

3シーズンぶりとなるベスト8進出決めたジダン監督は試合後、チームの勝利を称賛した。

「我々は素晴らしい試合をした。最初から最後までパーフェクトだった。素晴らしい試合をしたと感じているのであれば、このラウンドを突破できたことを嬉しく思う」

「我々は準々決勝にいる。ますます難しくなるだろう。よく休む必要があるし、土曜日には再び試合がやってくる。それだけのことだ」

「守備でも攻撃でも、しっかりと試合をコントロールした。得点するチャンスもあった。私は選手たちが見せてくれたパフォーマンスに満足している」

最後に、ジダン監督は「この2試合は、次のラウンドへ進むのにふさわしい内容だったと思う。しかし、我々はまだ何も成し遂げていない。ラ・リーガもCLも、まだまだ先は長い」とコメント。ここからのシーズン終盤戦に向け、気を引き締めた。

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(出典 news.nicovideo.jp)