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フランクフルトのMF長谷部誠が、RBライプツィヒ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

フランクフルトは14日、ブンデスリーガ第25節でRBライプツィヒと対戦。後半開始早々の46分に失点を喫するも、61分にMF鎌田大地ゴールを決めて1-1のドローに終わった。

勝利を逃したものの、アウェイでの上位対決で勝ち点を持ち帰ったフランクフルト長谷部もその点を評価したが、前半の戦い方を反省した。

ポイントを持ち帰れてよかった。前半苦戦したのは、深い位置に立ちすぎて、簡単にボールを失ってしまっていたからだ。それが良くなかった」

「後半になってすぐに失点した後、勇気を出して前に出てプレーするようになった。そうしたら調子が上がってきた」

「失点した後にメンタリティを発揮できたのはよかったと思う」

また、センターバックとしてプレーしたDFシュテファン・イルザンカーを称賛。彼のプレーチームの勝ち点獲得に繋がったとした。

「イルザンカーに賛辞を送りたい。彼はとても良いプレーをしていて、チームとたくさん話をして、いつだってポジティブだった」

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(出典 news.nicovideo.jp)