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レアル・マドリーの元フランス代表FWカリム・ベンゼマが喜びの心境を語った。クラブ公式サイトが伝えている。

レアル・マドリーは13日に本拠地で行われたラ・リーガ第27節でエルチェと対戦。61分に先制を許したが、73分に同点弾をマークしたベンゼマが後半アディショナルタイム1分に逆転弾も決めてみせ、勝ち点3をもぎ取った。

この劇的勝利により、ドローに終わった首位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差は「8」から「6」に。殊勲のベンゼマは試合後、チーム全員の勝利だと勝ち誇った。

チームの努力の賜物だ。組織的なエルチェとの試合は簡単なものじゃない。ここに来るチームは後ろに比重を置いて苦しめようとしてくるが、僕らも勇気を持って突き進み、最終的に3ポイントを獲得した。監督が試合前に話したように、チャンピオンズリーグ(CL)に良い形で向かうためにも勝利が必要だったんだ」

フランスストライカーはまた、自身の2ゴールも回想。FWロドリゴの胸トラップからの落としを左足ダイレクトで豪快に叩き込む2ゴール目に関して、特に満足感を示した。

チームメイトを助けるパフォーマンスを発揮できてすごく誇らしいよ。良いチャンスが巡ってくるまで我慢して、それをモノにする必要があった。1点目はチームを助けるゴールで、すごく大きなものだったね。2点目に関しては勝利をもたらす良いゴールで、この上なく幸せなものだった」

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(出典 news.nicovideo.jp)