no title



プレミアリーグ第28節、アーセナルトッテナムノースロンドンダービーがエミレーツ・スタジアムで行われる。

今季の両チームは苦しい戦いが続いており、トッテナムは7位、アーセナルは勝点7差の10位に甘んじている。

BBC』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督はアーセナル戦を特別視しておらず、トップ4入りにしか関心がないと述べたそう。

ジョゼ・モウリーニョトッテナム監督)

「私は上を見る、下は見ない。

アーセナルが我々よりも勝点7上だったしたら、彼らのことを見るだろう。

ただ、我々のほうが勝点7多いので、私は下は見ない。

私は常に次の試合を見ている。アーセナルではなくヴィラやニューカッスルだったとしても、我々は次の試合を全く同じ気持ちで戦うつもりだ。

自分たちは今の順位よりもいいはずと感じている。順位を上げたいので、そのための勝点が必要だ。

対戦相手は関係ない、ロンドンダービーかどうかは関係ない」

ライバル関係にはあるが、アーセナルに敬意を表したい。

アーセナルは大きな歴史を持ったビッグクラブであり、我々と少し似ているが、よりよい未来を築こうとしている。完全にリスペクトしている」

相手がどこかは関係ないとしつつ、アーセナルへの敬意も口にしていたとか。

【動画】実は仲良し!?モウリーニョとヴェンゲルのイチャイチャシーン

注目の一戦は日本時間14日に行われる。

アーセナルかどうかはどうでもいい…モウリーニョ監督 「下は見ない」と発言


(出典 news.nicovideo.jp)