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UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦、ユヴェントスポルトに敗れて敗退が決まった。

2戦合計4-4という結果ながら、アウェイゴールの差で散ることになったのだ。

激闘となった2ndレグでクリスティアーノ・ロナウドはノーゴール

彼が加入して以降のユーヴェはアヤックスリヨンポルトと伏兵に屈し、3年連続CLラウンド16で敗退している。また、ロナウドはユーヴェでの3年間のCL得点数(14)がレアル・マドリー最終年のCL得点数(15)を下回った。

そんなポルト戦ではフリーキックで失点した場面でのロナウドにも注目が集まっている。

セルジオ・オリヴェイラが壁の下を抜く低空の弾丸フリーキックを突き刺したシーン

壁に入ったロナウドは背を向けて右足を上げていたのだが、ボールはその股下を通り抜けていたのだ(ジャンプしたアドリアン・ラビオの股も抜いているが)。

ジャンプしなかったロナウドの判断は間違っていなかったのだが、なんとも無念…。この失点直後、ロナウドは思わずピッチかがみこんでいた。

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UEFA公式によれば、ポルトDFペペはこのフリーキックについて、「そうだ、これは準備していた。このような状況に対してかなり取り組んでいる。俺たちはラッキーだ、セルヒオはいいシュートをしたよ」と述べていたという。

なお、ロナウドが3年連続でCL準々決勝に進めなかったのは、マンチェスター・ユナイテッド時代の2004~2006シーズン以来のことだそう。

ユヴェントス、また伏兵に屈してCL敗退…ロナウドは「股抜かれFK」に愕然


(出典 news.nicovideo.jp)