キリアン・ムバッペ 写真提供: Gettyimages

 マンチェスター・シティパリ・サンジェルマンフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得を断念したようだ。8日、英紙『The Ahletic』が報じている。

 シティはアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとの契約が今シーズン限りとなっており、同選手はバルセロナへの移籍が噂されている。そのためシティはアグエロの後釜として、PSGとの契約が2022年までとなっているムバッペの獲得に興味を示してきたものの、同選手の獲得から既に撤退したようだ。

 同メディアによると、ムバッペは新天地の条件として週給60万ポンド(約9000万円)を要求している模様。そのためシティは同選手の獲得を断念し、ターゲットボルシア・ドルトムントノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ホランドインテルベルギー代表FWロメル・ルカクの2名に絞ったようだ。

 はたして10年間に渡りシティのエースストライカーとして活躍を見せてきたアグエロの後釜は誰になるのだろうか。



(出典 news.nicovideo.jp)