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 レアル・マドリードジネディーヌ・ジダン監督がインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 リーガ・エスパニョーラ第26節で首位アトレティコ・マドリードと対戦したレアルは、後半にカリム・ベンゼマの得点で追いついて1-1のドローとなった。ジダン監督は「前半は彼らのもので、後半は私たちのものだった。結局のところ最も重要なのは、私たちがしたように後半を制することだ。そしてそれを継続することだ」と試合を振り返り、「まだまだ先は長いと思うし、最後まで戦うつもりさ。状況は常に変化する可能性がある。私たちは改善できることを知っている」と語っている。

 また前半42分にエリア内でアトレティコDFフェリペの手にボールが当たったように見えるシーンがあったが、最終的にPKは与えられなかった。その判定について「いつものことだが、私は言及しない。彼ら(審判)が大変な仕事をしていることはわかっている。私たちは決定を尊重しなければならない。それだけだ」とコメントしている。

レアルのジダン監督 [写真]=Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)