ポルティモネンセへの移籍が間に合わずに無所属となっているMF本田圭佑(34)だが、新天地はアゼルバイジャンになるようだ。

本田は、昨年末にボタフォゴからの退団を示唆。その後、ポルティモネンセへの移籍を目指して動いていた。

移籍期限ギリギリでポルティモネンセへの移籍が決定し、入団会見まで行っていた中、なんと選手登録が間に合わなかったという緊急事態に。そのため、プレーできるチームを探して無所属となっていた。

その本田だが、イタリアカルチョ・メルカート』によると移籍先はアゼルバイジャンになるとのこと。首都のバクーにあるネフチ・バクーと交渉をしており、加入が近づいているようだ。

ネフチ・バクーはアゼルバイジャンプレミアリーグで現在1位に位置するクラブリーグ優勝8回を誇る強豪として知られている。

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(出典 news.nicovideo.jp)