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サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は、バイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが決めたゴールだ。

ドルトムントリーグ屈指のストライカーとして頭角を現したレヴァンドフスキは、2014年夏にバイエルンへ加入。ゴールを量産し、ワールドクラスストライカーとして評価を上げている。

ドイツ絶対王者バイエルンエースストライカーとして活躍を続けるレヴァンドフスキだが、2021年2月15日に行われたブンデスリーガ第21節のビーレフェルト戦では、アクロバティックなゴールを決めている。

格下のビーレフェルト相手に前半だけで2失点を許し、0-2で迎えた48分、相手陣内中央やや右でボールを持ったDFダビド・アラバが浮き球のボールをボックス内に上げる。

このパスをゴール前で抜け出して受けたレヴァンドフスキは、ゴールに背を向けた状態から、柔らかい胸トラップで空中にボールを上げると、振り返りながらハイキックボレーシュート。至近距離からゴール左下にシュートを叩き込み、反撃の狼煙を上げるゴールを決めた。

その後1-3とリードを広げられたバイエルンだったが、反撃に成功し、3-3の引き分けに持ち込んでいる。

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(出典 news.nicovideo.jp)